今回はスペーシアのバッテリーを交換しましたので紹介します。
スペーシアにはアイドリングストップ機構が備わっており、バッテリーが弱ってくるとアイドリングストップしなくなります。
今回交換するのはアイドリングストップ機能が停止するくらいまでバッテリーが弱り、充電しても復活しなかったので新品交換しました。
いつも使っている充電器はこちら↓
交換作業
まずはボンネットを開けます
ボンネットを開けると向かって右側にバッテリーがあるのが確認できます。
10mmのスパナでマイナス端子→プラス端子の順番で外します。
次に8mmのディープソケットでバッテリー固定金具を外します。
元ついていたバッテリーの型番はM-42Rでした。
今回はパナソニックのバッテリーを購入しました。
アイドリングストップの車は必ずアイドリングストップ車用のバッテリーを購入しましょう。
安いからと言って普通のバッテリーを使うとバッテリーの寿命が短くなったり、アイドリングストップ機能が正しく動かなくなる可能性があります。
車に固定し、プラス端子→マイナス端子の順に接続しエンジン始動してみます。
無事エンジン始動できました。