今回はApple Watch 6 チタニウム44mmからGarmin vivoactive5に乗り換えたので理由と感想を紹介します。
乗り換えた理由
以前はiPhone13を使用しておりiPhoneに相性がいいスマートウォッチといえばApple WatchだったのでApple Watchを使用していました。
昨年11月、メインスマホをXperia 1 Ⅵに機種変し、物理的にApple Watchを使い続けることが困難になりました。
Androidに対応したスマートウォッチを口コミなどを参考に調べていたところ、当時価格コムのランキングで1位だったvivoactive5が気になり色々調べたところ使ってみたかったので購入しました。
Apple Watchとの比較
バッテリー持ち
Apple Watchはバッテリーが1日程しか持たず、充電を毎日する必要がありました。
一方、vivoactive5は新品購入時のバッテリーが約50%で6日ほど使い、満充電し4日ほど経った現在でバッテリー残量が約50%あるので商品ページで約11日使えるとの説明通りに使えそうです。
重さ
Apple Watchは約40g、vovoactive5は約25gとそこそこ差があります。
グラムなので少ないと感じるかもしれませんが、常時手首につけるとなるとこの差がかなり大きく感じます。
Apple Watchを使っていた頃は時々手首が痛くなることがありましたが、vivoactive5を使い出して約2週間経った今でも手首が痛くなることがありません。
睡眠スコア計測をApple Watchでやろうと思いましたが、手首が重く違和感がありすぎたので途中から睡眠時はApple Watchを外すようになりました。
一方、vivoactive5はかなり軽いので毎日欠かさず装着し、睡眠スコア計測を行なっています。
操作性
操作性や機能はApple Watchの方が上だと思います。
Apple WatchはiPhoneのように動作が滑らかでストレスなく操作ができました。
vivoactive5はApple Watchと比べると滑らかさが欠ける印象です。
といっても0.5テンポ遅いくらいで通知の確認と時刻が見えればいい程度なので十分なスペックだと思います。
各機能やウォッチアプリは使い慣れているからかApple Watchの方が直感的で設定しやすいです。
Garmin connectアプリで細かな設定をしたくても項目を探すのが大変でした。
価格
vivoactive5はクーポンやポイント利用で約27000円で購入しました。
今はvivoactive6が新発売されたのでさらに安くなっているかもしれません。
Apple WatchはSE2で約35000円でseries10は約64000円とSE2の方がコスパが良さそうです。
結論
iPhoneを現在使っており、これからも使い続ける予定があり毎日の充電が苦ではない方はApple Watchがおすすめ。
iPhoneを使っており、スマートウォッチの充電を忘れたり、毎日の充電がだるいと感じる方はvivoactive5がおすすめ。
Androidを使っている方はApple Watchは使えないのでvivoactive5一択。
時間だけのチェックをしたい方はスマートウォッチではなく腕時計がおすすめ。