スズキキャリイDA16Tで一旦停止や信号で停止する度、アイドリングが今まで以上に下がるようになりました。
エンジンが止まる事はありませんが、止まりそうで怖いので色々調べました。
調べた結果、スロットルボディーの汚れやISCバルブのモーター不良が主な原因と出てきました。
1番最初にできそうなのがスロットルボディの洗浄だったので実際にやってみました。
まず荷台のカバーを外します。
次にエアクリーナーとスロットルボディにつながっているホースを外します。
ホースを外すとスロットルボディの中が見えます。
思ったほど汚れていませんでしたが掃除します。
ウエスにエンジンコンディショナーをつけ中のカーボンを落とします。
ウエスで拭くと思った以上に汚れが付着しました。
ある程度汚れが取れたので元に戻し、試運転しました。
結果、アイドリング不調が治りました。
とりあえず今回はスロットルボディ洗浄で直ったのでよかったです。
ついでにエアクリーナーを見たらそこそこ汚れていたので近いうちに交換しておこうと思います。