今回は手動のバウンサーを格安で自動化することができたので紹介します。
長時間抱っこするのは重くて疲れますし、その間なにもできないので少しでも時間の確保や楽をしたいなと思うことがあるかと思います。
これで絶対に泣き止む保証はできませんが、実際に使用してみてかなり効果がありました。
下で紹介するものすべてを1から揃えるとそこそこ高くなるので家にあるもので代用して頂けると安く仕上がります。
![](https://i0.wp.com/chikuhiko.com/wp-content/uploads/2024/03/95bc8e77a7c0b5cb847b1d34e818081b.gif?resize=854%2C480&ssl=1)
使用したもの
タミヤのプーリーユニットセット↓
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プーリーセット組み立てに+ドライバーとラジオペンチが必要です。
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バウンサー
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はんだごて
この装置を作るだけなら安物で十分です。
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電池
稼働時間にもよりますが電池の減りがそこそこ早いので、充電式電池をおすすめします。
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電池ボックス
2本直列で作動させるとパワーと回転が強すぎるので1本運用で十分かと思います。
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導線
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クリップ(大)
100円ショップのもので十分です。
大きめのものがおすすめです。
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箱
そこそこ分厚めの箱がおすすめです。
グルーガン
ボンドでもいいですが、解体や補修がしやすいのでグルーガンを使用しました。
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スイッチ
電池を挿し抜きすればスイッチは必要ありませんが面倒なのでスイッチを使いました。
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実際に組み立て
プーリーセットは説明書通りに組み立てます。
次にモーター、電源、スイッチに導線をハンダ付けします。
簡単な配線図です。
![](https://i0.wp.com/chikuhiko.com/wp-content/uploads/2024/03/img_0307-1.jpg?resize=920%2C650&ssl=1)
プーリーセットとクリップを導線でちょうどいい長さで縛ります。
完成したものがこちらになります。
![](https://i0.wp.com/chikuhiko.com/wp-content/uploads/2024/03/img_0643-1.jpg?resize=920%2C690&ssl=1)
実際に使用するとこんな感じです。
![](https://i0.wp.com/chikuhiko.com/wp-content/uploads/2024/03/95bc8e77a7c0b5cb847b1d34e818081b.gif?resize=854%2C480&ssl=1)