今回はマキタのチェーンソーのエンジンがかからなくなってしまったので修理しました。
今回修理した機種はmakita MDE335という機種になります。
症状はスイッチをオンにし、チョークを使用してスターターを引っ張ってもエンジンがかかりませんでした。
まずは分解しました。
カバーを外すとエアフィルターと点火プラグが出てくるので両方掃除します。
エアフィルターはエアーを使って掃除しました。
点火プラグは16mmのプラグレンチを使用して取り外しました。
外したプラグはガソリンやオイルでだいぶ黒く汚れていました。本来はプラグ交換したほうがいいとは思いますが、パーツクリーナーを使って掃除してから再度取り付けました。
再度組みなおしてエンジン始動を試してみた結果無事エンジン始動しました。
エンジン始動することができたのでついでにチェーンの張りを調整とアイドリングの調整をしておきました。
大分古そうな機械ですがまだまだ現役です!