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レビュー 日記

Apple非純正のスマホケース、MagSafeモバイルバッテリーは実際に使えるのか検証

2022年7月26日

Apple純正のMagSafe対応ケース、MagSafeモバイルバッテリーの価格をみなさんは調べたことありますか?

純正の価格は思った以上に高く、ケースやモバイルバッテリーにそこまでお金を使う価値があるのかなと思ったのでサードパーティ製のケース、モバイルバッテリーを購入し2ヶ月ほど経ったのでレビューします。

MagSafe対応iPhoneクリアケースの価格は定価7580円です。

純正の各種MagSafe対応クリアケース↓

私が購入したのは純正ではなく、ESRという会社のMagSafe対応ハイブリッドケースを使っています。

ぱっと見、純正品とあまり変わらないような感じがします。それで価格が約2700円と半額以下なのでコスパがいいなと思い購入しました。

非純正MagSafeクリアケース

実際に使ってみた感想としては、通常のスマホケースと変わりがなく、熱でベタつきが出るわけでもないので満足しています。

iPhoneをケースから取り外す時にかなり力が必要なわけでもなく簡単に取り外しが可能です。

簡単に取り外しができるからと言って自然と外れてしまうわけでもないのでちょうどいいです。

机に置いたときカメラ部が机に当たらないようケースが少し盛り上がっております。

MagSafe充電器は純正品を使っていますが、全く問題なく使えているので純正クリアケースを買わなくてもいいなと思います。

磁力もiPhone(ケースを外した状態)にMagSafe充電器を取り付けた時とほぼ同じくらいの力でくっつきます。

なのでMagSafeの車載スマホホルダーに取り付けてもよっぽどのことがない限り外れないかなと感じました。

製品の画像

非純正MagSafeモバイルバッテリー

私が購入したのはESR HaloLock モバイルバッテリーになります。

スマホケースと同様の会社になります。

スマホケースと同様の会社のものにしておけば基本的に使えないことはないだろうということで選びました。

本体サイズ 厚み約1.7cm×縦約9.9cm×横約6.4cm 重量約155gでした。

容量は5000mAhとiPhone13であれば約0.8回分充電できます。iPhone13Pro Maxでも約0.6回分充電できる量となっています。

充電口はUSB Type‐Cとなっており、Type-C出力にも対応しています。

背面にある銀色のレバーを起こすとスタンドとして使えるようにもなり、1台で2役で便利です。

また、純正MagSafeの充電器を持っていなくてもこのモバイルバッテリーを使えばモバイルバッテリーを充電しながらスマホも充電できます。

純正MagSafeの価格よりも安いのでMagSafe充電に興味のある方は一度使ってみるといいかと思います。

スタンドとして使うのも縦置きは勿論、横置きにも対応しています。

横置きにしてもズルズルと回転して斜めになることがないくらい強力な吸着でした。充電もされるので動画の視聴に役立ちそうです。

結論

純正品を使ったことがないが、半額以下の非純正のものでも全然使える。(それなりに有名どころ(私が信用しているのはAnkerやESR)のものに限る)

お金持ちでApple好きの方はもちろん純正品をおすすめします。

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