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DIY レビュー 日記

激安!オートゲージ(AUTOGAUGE)の油温計、ブースト計を取り付けレビュー

2023年8月13日

今回は格安で販売されているオートゲージの追加メーターで水温、油温、ブーストの3連メーターをECR33にDIYで取り付けたので紹介&レビューをしていきます。

水温計は以前、記事にしましたのでそちらもご覧ください。


DIY レビュー

激安!AUTO GAUGE水温計をDIYで取り付け

2022/3/2  

R33スカイラインにAUTO GAUGE製の水温計を取り付けたので、手順と必要なものをまとめて紹介します。 準備編 必要なもの 水温計セット 自分はオートゲージの最上位モデルpremiumにしました。 ...


油温計

油温計はエンジンとオイルフィルターの間にサンドイッチブロックというセンサーを取り付けるためのパーツを使用して取り付けます。

今回使用したサンドイッチブロックはBLITZのものになります。

取付穴は3つあり、今回は油温計のみなので残りの穴は付属のメクラで蓋をしておきます。メクラには液体ガスケットを塗ってからサンドイッチブロックに取り付けました。

サンドイッチブロックは確か27mmのナットで固定したかと思います。

サンドイッチブロックが固定出来たらオイルフィルターを取り付けます。

純正フィルターが取り付けられるか不安だったのでHKSのショートフィルターを事前に準備しておきましたのでそちらを今回は取り付けます。

ECR33の場合、純正フィルターでも問題なく取り付けできましたのでこれからは純正フィルターを使っていく予定です。

センサーの配線の引き込みは以前の水温計取り付け記事を参考にしていただけたらと思います。

メーター本体の電源配線は付属の配線で水温計から簡単に取れるのでそちらを使いました。

ブースト計

ECR33には元々ブースト計がメーター内に取り付けられています。

それ用のホースかはわかりませんが、画像の部分のホースに追加メーターのセンサーを割り込ませるように加工します。

途中に付属のフィルターを割り込ませます。

センサーの配線は水温センサー、油温センサー同様に室内へ引き込みます。

メーターへの電源は油温計からとります。

すべて正常動作しました。

特にサーキットや山をガンガン攻めるわけではないですが、3連メーターに憧れていたので夢が叶いました。

精度の高さはわかりませんが、水温計は約1年使っていますが、全く問題なく動いています。

正確さを求めるのであればDefiがいいのかなと思いますが、3連メーターとなると10万コースなので今回はオートゲージで我慢しました。

オートゲージの中でも様々な種類がありますが、日本製モーターを使用しているプレミアムシリーズを選んでおけば長く使えるのかと思います。

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