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日記

納車して1年も経たないスイフトスポーツをぶつけられました

スイフトスポーツを納車してまもなく一年というところで、隣の車の人が車から降りようとした際、駐車中のスイフトスポーツのドアに勢いよく隣の車のドアが当たり、凹んでしまいました。

自分では一度も傷をつけていない新車だったのですごくショックでした。

なるべくぶつけられないようにできるだけ隣の車との間隔を空けるように意識して駐車していなのにもかかわらずぶつけられたので正直呆れた部分もありました。

当て逃げをされたわけではないので不幸中の幸いかなとは思います。
スーパーなどの駐車場では当て逃げされるとの話をよく聞くので注意が必要です。

やっとこの事故について終わりが見えてきました。

事故は時間やお金が無駄にかかるので本当に損です。加害者にならないことは勿論、被害者にもならないようにしたいものです。

1.警察に通報

まず、事故なので警察に通報し、事故処理をしていただきます。

保険を使う使わないに関わらずまず警察に事故記録をしていただきます。

後々保険を使うことになると警察の事故証明が必要なので事故をしたらまず警察に通報です。

この時に事故相手と連絡先、住所等を交換しておきます。
相手の車種、ナンバーも控えておきましょう。

警察に問い合わせても教えてくれないと現場で対応してくださった警察官の方が言っていました。

2.保険会社に連絡

事故は夜21時過ぎに起きましたが、なるべく早くに連絡した方がいいと警察官が言っていたのですぐに連絡しました。

保険会社によっては24時間対応してないところがあるのかもしれませんが私が加入している保険会社の方は24時間対応しており、すぐに対応して下さりました。

こちら側は駐車中の車にぶつけられたので、過失は0なので保険は使わない予定でしたが、相手の保険会社がどう出てくるかわからないので一応担当の方をつけたいただきました。

3.見積もり依頼

修理にかかる費用の見積もりを作成していただくために車を預けました。

最終的には板金塗装で約12万ほどの見積りになりました。

一部のドアの凹みと傷でしたが、色が特殊で結果このような金額になりました。

この金額だと保険を使うよりも実費の方が安いらしく、相手の実費で修理する流れになりました。

保険会社を使えば話はスムーズにできたのですが、実費だったので見積もりに了承して貰わないと作業が進まないので少し難航しました。値段が高いという意見もわからなくはないですが、しっかりと修理をしてもらう以上値下げを要求している感じに捉えられたので正直こちらとしては不快でした。まだ納車して1年も経ってないので尚更です。

まあ怒っても仕方がないのでぐっと堪えました…

なんとかOKが出たので修理をしていただけました。

ぶつけられたとは思えないくらいの仕上がりでプロはすごいなと実感しました。

スイフトスポーツのバーニングレッドは2層塗りで色を出していると購入時に説明を受けていたので塗装するにもかなり難しいだろうなとは少しだけ塗装したことのある素人ながらに思っていました。

修理費用が高額なのはこれが1番の原因だそうで、一部だけ塗装するとその時は違和感がなくても年月が経つと一部だけ色が違って見えるようになるらしく、広範囲にわたって塗装する必要があるので高額になったようです。
その時だけでなく、長期間後のことまで考えて提案してくださった板金塗装会社さんには感謝です。

自分で傷をつけてしまうとかなり高額な出費になるのでかなり注意が必要だと改めて実感しました。

各メーカーの車でも濃い赤色の車はよく見るのでひょっとしたら何層にも塗装して色を出しているのかもしれません。

そのような車の隣にはなるべく止めないようにした方がいいですね。

また当て逃げをされないように駐車監視機能付きのドライブレコーダーにしたり、物理的に隣に止められないような駐車場を選んだり、他人が駐車しなさそうな出入り口から遠い駐車場に駐車するように心がけることが大切かと思いました。

賃貸の駐車場は誰がどこに止めているのかわかるので逃げようがないですが、きちんと証拠がないと揉める原因になりかねないので駐車監視機能付きのドライブレコーダーは必須かと思いました。

私が使っている駐車監視機能付きドラレコはこちらです。

今回は証拠の提出をしませんでしたが、当たった瞬間の振動でしっかり録画されていました。

タッチペンも売られています。自分でつけてしまった小さな傷くらいであればごまかせるかもしれません。

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